ツール入力の初動を速くする eager_input_streaming — 引き換えに失うものを把握する Claude APIのツール使用で、入力をサーバ側でバッファせず生成した端から流す eager_input_streaming。大きなパラメータの初動が速くなる一方、届いたJSONが妥当である保証を失う。有効化の条件と、必要になる3つの実装をまとめる。 2026-07-20 AI・機械学習 #LLM #API #Claude #ストリーミング #レイテンシ
Langflowの auto_login が既定で有効 — 未認証でsuperuserトークンが取れる CVE-2026-9103 Langflow 1.0.0〜1.10.0 の /api/v1/login/auto_login は、認証なしで長期有効な superuser トークンを発行する。しかも AUTO_LOGIN は既定で有効。同日公開の権限昇格と組み合わさると、公開インスタンスは実質そのまま乗っ取られる。自分の環境の確認手順をまとめる。 2026-07-20 クラウド・インフラ #認証 #LLM #セキュリティ #CVE #Langflow
JSで「東京の10時」を他都市に変換する — オフセットを引き算すると壊れる タイムゾーン変換ツールを作っていて、東京の10時が前日16時になった。原因はオフセット補正のループで、補正値を毎回 target から引き直さずに累積していたこと。Intl.DateTimeFormat だけで壁時計時刻から Date を求める正しい書き方をまとめる。 2026-07-20 JavaScript #JavaScript #タイムゾーン #Intl #日付処理 #デバッグ
LLMの出力をJSON Schemaで固定する — パース失敗のリトライを設計から消す LLMの応答をJSONで受け取る処理は、プロンプトで「JSONだけ返して」と頼む限りいつか壊れる。スキーマ強制(structured outputs)に移すと、パース失敗のリトライ処理そのものが不要になる。設計上の効き所と、スキーマ側の制約をまとめる。 2026-07-19 開発・自動化 #自動化 #LLM #API #データ検証 #JSON Schema
marimoの/terminal/ws未認証RCE(CVE-2026-39987)— 自分の環境が外に出ていないか確認する リアクティブPythonノートブックmarimoの0.23.0より前に、ターミナルWebSocket /terminal/ws の認証欠如による未認証RCEがある(CVSS v4 9.3、CISA KEV収載)。開発機やクラウドVMで0.0.0.0にバインドしていないか、実際に確認する手順をまとめる。 2026-07-19 クラウド・インフラ #Python #ネットワーク #セキュリティ #CVE #marimo
自動更新サイトに「捏造セールを弾く」検証ゲートをビルドに入れる(実装コード付き) セール情報サイトを毎日自動更新していると、いちばん怖いのは「実在しない割引」を載せることだ。運用中のocha/menrui/manga-dealsでは、build.jsの入口に正規表現ベースの検証ゲートを置き、裏付けの無い断定表現でビルドを止めている。実際のコードと設計の勘所をまとめる。 2026-07-19 開発・自動化 #自動化 #Node.js #静的サイト #データ検証 #ビルド
AbortSignal.timeout()でfetchに数行でタイムアウトを付ける(Node.js/ブラウザ共通) fetchは既定でタイムアウトしない。AbortControllerでsetTimeoutを手書きしていた定番処理が、AbortSignal.timeout()とAbortSignal.any()で数行に短縮できる。実際に動くコードと注意点をまとめる。 2026-07-18 JavaScript #JavaScript #Web #Node.js #fetch #非同期処理
CVE-2025-34291に学ぶ:CORSとSameSite=Noneでリフレッシュトークンを盗ませない設定 KEV入りしたLangflowのCVE-2025-34291は「緩いCORS」×「SameSite=Noneのリフレッシュトークンcookie」の合わせ技でトークンを奪われる。同じ穴を自分のアプリで塞ぐための、CORSとcookie属性の具体的な設定を示す。 2026-07-18 クラウド・インフラ #Web #認証 #セキュリティ #CORS #Cookie
脆弱性まとめサイトでCVEごとにHowTo/FAQ構造化データを自動生成する(データ駆動+掲載ガード) 運用中の脆弱性ウォッチ cve.autoarticles.net は、CVEのJSON1件から詳細ページ・HowTo・FAQPageのJSON-LDまでをビルド時に生成し、CVSS>=7.0とsource必須の検証ゲートで捏造データを弾いている。その設計を実際のコードで示す。 2026-07-18 クラウド・インフラ #SEO #構造化データ #静的サイト #セキュリティ #JSON-LD
FortiSandboxの未認証RCE(CVE-2026-25089/39808):管理UIの外部露出を自分で点検する 実際に悪用が観測されKEV入りしたFortiSandboxのOSコマンドインジェクション。攻撃の前提となる「WEB UIの外部公開」を、自社アセットに対して安全に点検する手順とコマンドをまとめる。 2026-07-17 クラウド・インフラ #ネットワーク #セキュリティ #CVE #Fortinet #脆弱性対応