#概要
超初級編を書いてみました。
出来る限り安くしたつもりです…
#部品
リンクに購入先を貼っておきます。
Arduino UNO互換機
699円
LEDセット
259円
抵抗セット
136円
ブレッドボード
231円
配線セット
127円
#手順
1.部品の動作確認
何分安物が多いので一度動作確認を行います。
ArduinoUNOから5V取得し、LEDと抵抗を挟んでGNDに接続します。
この状態でUSBを接続すれば点灯するはずです。
この時、LEDの足が短いほうがGNDになり、長いほうが5Vになるので気をつけましょう。
[不具合]
点灯しない場合1:線が接続されているかを確認
点灯しない場合2:LED接続が逆転していないか確認
点灯しない場合3:他の5Vポート、GNDポートで試す
点灯しない場合4:抵抗、LEDなどを交換してみる
2.配線
配線は、先程の5Vに接続されていたものを2番ポート
に接続します


3.ソースコード
ソースコードはスケッチ例を利用します。
[スケッチ例]>[01.Basics]>[Blink]

このソースコードのLED_BUILTIN
の部分を2
に書き換えます。
また、delay
の引数を適当に書き換えます。ms
単位ですので、どれくらい光らせるかを考えながら変更しましょう。

また、書き込み前にボードをArduino UNOに変更しておきましょう。
[ツール]>[ボード]>[Arduino UNO]
この状態で画面上部の→
ボタンを押すと書き込みが開始されます。
[不具合]
書き込みが開始されない:ボード選択が間違えていないか確認しましょう
書き込みが開始されない:[ツール]>[シリアルポート]でシリアルポートが接続されていることを確認しましょう
書き込みが開始されない:USB to シリアルのドライバが存在しない可能性があります。インストールしましょう
4.動作確認
このようにLEDが点滅します。